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ウイルス対策の基本
セキュリティホール対策ウィルス対策ソフト

1 セキュリティホール対策
コンピュータウィルスにはインターネットエクスプローラー(以下「IE」という)のセキュリティホールをついて感染するものがあります。
このようなウィルスには、IEセキュリティホールをセキュリティパッチというソフトを使ってふさぐ必要があります。
マイクロソフトのサイトから、最新のパッチ(修正ソフト)をダウンロードして、IEを更新しましょう。
[Windows Update]をクリック
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[更新をスキャンする]をクリック
[更新の確認とインストール]をクリック
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[はい]をクリック
[今すぐインストール]するをクリック
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2 ウィルス対策ソフト
さまざまなウィルスに対応するため「ウィルス対策ソフト」と呼ばれるソフトウェアが市販されています。コンピュータにインストールすると、自動的に常駐し、インターネットを閲覧したり、メールを開いたりするときに、自動的にウィルスチェックを行ってくれます。インターネットを利用するコンピュータには、必ずウィルス対策ソフトをインストールしておきましょう。
また、コンピュータウィルスは、いつもそれまでになかった新しい型のものが作られています。ウィルス対策ソフトを製作している会社は、新型のウィルスの情報をWeb上で公開したり、更新用ソフトをダウンロードできるようにしています。
ウィルス情報に関するページはできるだけ頻繁に閲覧して、最新のウィルスの傾向や対策を知っておきましょう。
<最新のウィルス情報を見ることができるページ>
TRENDMICRO社
Microsoft社
McAfee社
情報処理振興事業協会
Sophos社
http://www.sophos.co.jp/virusinfo/

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