タイトル「山口県の史跡」
岩国・柳井地区へ 周南地区へ 山口地区へ 防府地区へ 宇部・小野田地区へ 豊浦・下関地区へ 長門・萩・阿武地区へ

史跡ロゴ
【周南】

IM72_053   

勝栄寺土塁及び旧境内

拡大してみるボタン
勝栄寺土塁及び旧境内
指   定 県史跡
所 在 地 新南陽市富田清水
概   要 陶弘政が建立した浄土宗の寺。発掘調査の結果、中世に富田市(古市)や古市港が栄えていたころ、この地方を支配した豪族の屋敷であった可能性が指摘されている。周囲には高さ約4mの土塁が築かれており、今も北西部に残存している。その外側には堀もあったことが確認されている。
所 有 者 勝栄寺
撮 影 者 金谷匡人
撮影年月日 2002.8.13


戻るボタン 目次へ 進むボタン