タイトル「山口県の史跡」
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【周南】

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山崎八幡宮

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山崎八幡宮
指   定 -
所 在 地 新南陽市富田宮の前
概   要 和銅2(709)年富田河内の神室山に豊前国宇佐八幡の分霊を祀り、宝亀元年(770)現地に遷して「江宮」と称したという。神仏習合の時代には真言宗の荘宮寺と習合して荘寺八幡宮と呼ばれていたが、神仏分離により山崎八幡宮と改めた。徳山藩では遠石八幡宮を武の神、荘寺八幡宮を学問の神として崇めたといい、歴代藩主の手厚い保護を受けた。写真手前右下は旧山陽道を示す道標。
所 有 者 山崎八幡宮
撮 影 者 金谷匡人
撮影年月日 2002.8.12


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