タイトル「山口県の史跡」
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【山口】

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正八幡宮

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正八幡宮
指   定 国重文
所 在 地 秋穂町西
概   要 平安時代、二島古宮(今の山口市秋穂二島)の地に秋穂浦を外敵から守るために祀られた八幡二嶋宮が、1501(文亀元)年、大内義興によって現在地に移され、社名も正八幡宮となったとされる。現在の社殿は1740(文元5)年再建され、本殿・拝殿・楼門・廻楼とその棟札は国指定重要文化財である。境内には秋穂霊場八十八ヵ所の一番札所大師寺がある。1783(天明3)年四国霊場を勧請した際、ここを一番札所としたものである。
所 有 者 正八幡宮
撮 影 者 渡辺健策
撮影年月日 3月23日


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