タイトル「山口県の史跡」
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【防府】

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防府天満宮大専坊跡

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防府天満宮大専坊跡
指   定 県史跡
所 在 地 防府市松崎町
概   要 かつて防府天満宮には、九つの社坊があり、総称して酒垂山満福寺と総称されていた。この大専坊が別当であった。明治元年の神仏分離令ですべての社坊が廃されたが、1895(明治28)年に天満宮によって買い戻された。神仏習合期の社坊で建物の旧態をとどめている例は全国的にも貴重である。
所 有 者 宗教法人 防府天満宮
撮 影 者 山本明史
撮影年月日 2002.12.1


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