タイトル「山口県の史跡」
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【宇部・小野田】

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霜降城跡

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霜降城跡
指   定 県史跡
所 在 地 宇部市吉見ほか
概   要 厚東氏七代武光が、1179(治承3)年頃築城したといわれる。厚東氏は厚狭郡東部を根拠地とし、鎌倉時代には、幕府御家人として長門国屈指の勢力を誇った。県内でも早い段階に築かれた山城で、前城・本城・後城からなり、空壕や土塁、階段状武者走りがみられる。1358(正平13)年17代義武が、大内弘世に攻められ落城した。
所 有 者
撮 影 者 石井龍彦
撮影年月日 1月2日


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