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【宇部・小野田】 |
IM73_036 |
霜降城跡 |
指 定 | 県史跡 | ||
所 在 地 | 宇部市吉見ほか | ||
概 要 | 厚東氏七代武光が、1179(治承3)年頃築城したといわれる。厚東氏は厚狭郡東部を根拠地とし、鎌倉時代には、幕府御家人として長門国屈指の勢力を誇った。県内でも早い段階に築かれた山城で、前城・本城・後城からなり、空壕や土塁、階段状武者走りがみられる。1358(正平13)年17代義武が、大内弘世に攻められ落城した。 | ||
所 有 者 | |||
撮 影 者 | 石井龍彦 | ||
撮影年月日 | 1月2日 |