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【豊浦・下関】 |
IM73_050 |
桜山神社 |
指 定 | |||
所 在 地 | 下関市上新地2-6-22 | ||
概 要 | 神社の石段を昇っていくと拝殿と本殿が見えてくるが、本殿の後ろに396本の石碑が整然と並んだ招魂場がある。1864(元治元)年に高杉晋作の発議によって創建され、翌年に社殿の落成を見たわが国最初の招魂社といわれる。当初は高杉晋作の創設した奇兵隊士の霊を弔う事を目的としていたが、その後、明治維新を迎えるまでに国事に殉じた長州藩内の諸隊士などを合祀するようになり、吉田松蔭や高杉晋作といった維新の功労者を加えた396柱が祭られている。 | ||
所 有 者 | 桜山神社 | ||
撮 影 者 | 畠中茂朗 | ||
撮影年月日 | 10月12日 |