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【豊浦・下関】 |
| IM73_049 |
満珠・干珠 |
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| 指 定 | 天然記念物 | ||
| 所 在 地 | 下関市大字豊浦村字満珠・字干珠 | ||
| 概 要 | 長府沖に浮かぶ満珠・干珠の二島は、忌宮神社の飛地境内で両島の樹林は原生的植生をよく残している。伝承によれば、神功皇后が朝鮮出兵に際して竜神から潮の干満を操ることができる二つの珠を渡され、帰途、これを海に投じると満珠・千珠の二島になったといわれている。満珠樹林の植物は62科153種、干珠樹林は70科186種を数える。 | ||
| 所 有 者 | 忌宮神社 | ||
| 撮 影 者 | 畠中茂朗 | ||
| 撮影年月日 | 12月30日 | ||
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