|
【長門・萩・阿武】 |
IM72_115 |
木戸孝允旧宅 |
指 定 | |||
所 在 地 | 萩市呉服町 | ||
概 要 | 孝允は萩藩医和田昌景の長男として生まれた。桂九郎兵衛孝古(たかひさ)の養子となり、桂小五郎と称した。明倫館や松下村塾に学び、1852(嘉永5)年江戸に出るまでの約20年間をこの家で過ごしている。木戸孝允は西郷隆盛、大久保利通とともに維新の三傑と称される明治維新の中心人物である。明治新政府では、参議に任命され、岩倉具視遺欧使節団全権副使として参加し、帰国後は征韓論に対し内政改革優先を唱えた。 | ||
所 有 者 | 萩市 | ||
撮 影 者 | 木嶋太郎 | ||
撮影年月日 | 2002.12.26 |