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【長門・萩・阿武】 |
IM73_069 |
大寧寺主従の墓所 |
指 定 | 県指定史跡 | ||
所 在 地 | 長門市深川 | ||
概 要 | 大寧寺本堂左手山中に萩藩重臣益田元祥をはじめとする墓碑群約300基がある。登り口には上杉憲実の墓、山麓には大内義隆主従の墓所がある。1888(明治21)年毛利元徳が建てた「大内義隆卿之墓」、義隆の遺児「大内義尊墓」の墓標がある。このほか、冷泉隆豊(大内氏一族)、持明院基規らの墓がある。三条公頼の墓は三条家の費用で建立され、他は毛利家の負担によって建立された。 | ||
所 有 者 | 大寧寺 | ||
撮 影 者 | 木嶋太郎 | ||
撮影年月日 | 9月29日 |