タイトル「山口県の史跡」
岩国・柳井地区へ 周南地区へ 山口地区へ 防府地区へ 宇部・小野田地区へ 豊浦・下関地区へ 長門・萩・阿武地区へ

史跡ロゴ
【長門・萩・阿武】

IM73_072   

能満寺

拡大してみるボタン
能満寺
指   定
所 在 地 長門市俵山
概   要 宗殊院能満寺ともいい、西の高野と称せられ、かつては21の末寺があり長門国での真言宗の中心寺院であった。806(大同元)年唐から帰国した空海が、筑紫松浦の宿で青龍大権現のお告げを聞き、翌年俵山に来て建立したのが能満寺と伝えられる。空海が唐から持ち帰ったという金剛杵、振鈴などの法具や経典が保存されている。
所 有 者 能満寺
撮 影 者 木嶋太郎
撮影年月日 9月29日


戻るボタン 目次へ 進むボタン