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・生活と塩(外国の塩づくり、塩づくりの実験)
・昔の塩づくり(藻塩焼き、揚浜式塩田)
・入浜式塩田(防府市三田尻)
入浜式塩田が盛んになった理由、実際の製塩法
・瀬戸内海沿岸多地域(坂出、赤穂)の紹介
・流下式からイオン交換膜法へ
赤穂市の流下式塩田、イオン交換膜法
・塩田と人々のくらし(三田尻塩田の浜子唄)
瀬戸内海沿岸は昔から塩づくりが盛んに行われてきたが、その中でも防府の三田尻浜は、江戸時代、毛利藩の奨励を受け、赤穂・坂出と並ぶ我が国塩業の一大中心地であった。時代とともに移り変わっていった塩づくりの様子は、人々の思いや願いが象徴されており、後世に語り伝えたい文化である。 |
古代〜中世の製塩法 揚浜式塩田 |
昭和30年代まで続いた流下式塩田 |
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藤井秀雄(三田尻塩田記念公園 園長)
坂出市塩業資料館
赤穂市海洋科学館 |
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問い合わせ先
山口県教育研修所 カリキュラム支援部
〒754-0893 山口市大字秋穂二島1062番地 セミナーパーク内
<TEL 083-987-1190 FAX 083-987-0209> e-mail:kyoiku@center.ysn21.jp
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