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島田川の詩

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制作の意図
 島田川の恵みが、いかに人々をひきつけ、心をうるおしているかを再認識し、母なる川の恩恵に人々はどのように応えようとしているかを語っていく。

■ 制作年度 平成8年度
■ 企   画 山口県教育研修所教材作成委員会
■ 制   作 南 昌宏
■ 対   象 小学校高学年、中学校、高等学校、一般

島田川の詩       島田川の詩 
内容・資料

 山口県の瀬戸内海に流れそそぐ島田川。人口4万8千人の光市はこの河口に出来た。
 河は多量な砂を海に運び、約8kmの美しい海岸線をつくった。
 河口には製鉄や製薬の大企業の工場ができ、工業用水と市民の生活水は、豊富できれいな伏流水でまかなわれている。
 また、川の周辺に広がる農地を、枯れることのない水がうるおしてくれている。
 島田川の本流は全長34.5km、その大部分が自然のままの姿で残されており、清らかな水が周辺に住む生物や野鳥たちをはぐくみ続けている。特に、冬から春にかけては、多い年で1万羽を超えるユリカモメやウミネコたちが河口付近に住み、市民となかむつまじい交流がくりひろがれる。
島田川の詩  人々が、川の四季折々を楽しみ親しんでいる姿を見ていると私たちがまるで母のふところにいだかれる安心と感動を覚えてしまう。
制作協力
山本健次郎 (日本野鳥の会)

問い合わせ先
山口県教育研修所 カリキュラム支援部
〒754-0893 山口市大字秋穂二島1062番地 セミナーパーク内
<TEL 083-987-1190 FAX 083-987-0209> e-mail:kyoiku@center.ysn21.jp

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