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ゲンジボタルの保護・・・ |
山口盆地一帯は、ゲンジボタル発生地として、国指定の天然記念物となっている。それを保護する宮野小学校の児童の取り組みを紹介する。 |
荒谷ダム・・・ |
水資源の確保や洪水調整などの目的で作られた |
ブラックバスなどの繁殖による生態系の乱れ
椎の木峠トンネル・・・ |
小郡の庄屋林勇蔵によって掘られた用水路のトンネルで、 仁保津の台地に11haの農地ができた |
東津の変貌・・・ |
東津は江戸時代の後期まで舟が入っていたが、開作により川が埋まり、港としての機能がなくなった |
椹野川の漁業・・・ |
ぐり漁、しじみ漁、青のりの養殖などがある |
開作の広がり・・・ |
1627年の長妻開作から1900年代の昭和干拓までを年代順に表示する |
水害の記録・・・ |
江戸時代の水害を記録を記す。また、昭和17年8月の名田島水害を検証する |
藤尾の渡しと周防大橋
<資料>
山口県資料 古代編、一の坂川銀山採鉱絵図(山口県文書館)、幕末の小郡村図(小郡町文化資料館)、椹野川の水害(小郡町史)、慶長周防国絵図(宇部市立図書館)、開作・干拓のひろがり(山口県地名辞典)、林勇蔵の肖像写真(豊島虎−発行人−山口市県立山口図書館) |
大田 政孝(椹野川漁協)、中村 正(山口市名田島)、秋山 俊一(小郡町)、小林 竹織(山口市)、宮野小学校、村田 和己(アナウンス)
<資料提供>木村義雄(山口市名田島)、西村 和枝(山口市佐山)、山口県土木建築部河川課 |
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問い合わせ先
山口県教育研修所 カリキュラム支援部
〒754-0893 山口市大字秋穂二島1062番地 セミナーパーク内
<TEL 083-987-1190 FAX 083-987-0209> e-mail:kyoiku@center.ysn21.jp
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