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蘇る土笛〜綾羅木郷遺跡を訪ねて〜

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制作の意図
 綾羅木郷遺跡の特徴と文化財としての価値について説明し、遺跡の保護にいたるまでの歴史的な経緯について語る。また、出土した弥生の土笛をもとに、土笛の復元や学校におけるサークル活動等を紹介する。

■ 制作年度 平成7年度
■ 企   画 山口県教育研修所 教材作成委員会
■ 制   作 亀田 長治(県立下関養護学校)
■ 対   象 小学校高学年、中学校、高等学校、一般

蘇る土笛〜綾羅木郷遺跡を訪ねて〜       蘇る土笛〜綾羅木郷遺跡を訪ねて〜 

内容・資料
遺跡・博物館の全般的な紹介
遺跡の特徴
遺跡蹂躙(じゅうりん)事件と緊急遺跡指定
土笛の復元、作り方

地元小学校の考古学クラブの活動
郷遺跡 下関市のJR山陰本線綾羅木駅から北へ約1キロにあり、この遺跡から弥生時代を中心に旧石器時代から中世にいたる資料が多数発掘されている。
下関市立考古博物館 平成7年5月、郷遺跡に隣接して建設された。郷遺跡から発掘された弥生時代を中心とした土器や石器など、300点が展示されている。
蘇る土笛〜綾羅木郷遺跡を訪ねて〜      蘇る土笛〜綾羅木郷遺跡を訪ねて〜
制作協力
松岡 敏夫(日本画家)
伊藤 照雄(下関市立考古博物館主任研究員)
寺崎 明子(ナレーション)

問い合わせ先
山口県教育研修所 カリキュラム支援部
〒754-0893 山口市大字秋穂二島1062番地 セミナーパーク内
<TEL 083-987-1190 FAX 083-987-0209> e-mail:kyoiku@center.ysn21.jp

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