タイトル 『知っちょる!?やまぐち』は、ふるさと学習コンテンツの愛称です。

ふるさと学習コンテンツ
吉田松陰『知っちょる!?やまぐち』
Q&A
 高杉晋作このふるさと学習コンテンツは、より多くの方々に山口県の魅力を知っていただくために、公開しています。
 ここでは、これまでに特に多数お寄せいただいたご意見・ご要望の回答を兼ねて、「Q&A」としてまとめてご紹介することにいたしました。
ご意見・ご要望が多かったものについて
 
Q1 このふるさと学習コンテンツの内容全体をつかむにはどうすればよいのでしょうか?
Q2 ひととおり山口県全体の魅力がわかるのはよいのですが、もっとよく知りたい時に、より詳しい内容の説明はないのでしょうか?
Q3 文章や使われている漢字が、小学生にはむずかしいところがあるように思うのですが、どうでしょうか?
Q4 自分のパソコンは、画面が小さいので見えない部分があるのですが、全体を見るにはどうすればよいのでしょうか?
Q5 子ども、お年寄り、あるいは目の不自由な方のために大きめの文字を使っていただけないでしょうか?
Q6 幕末維新など山口県の誇りとすべきところについては、もっと強調し、山口県ならではというものにしてもらえないでしょうか?
Q7 山口県らしさというか、山口県民のアイデンティティを醸成じょうせいするうえで、何か工夫されていることがありますか?
Q8 子どもたちの興味をそそるために、写真、画像、音声やそのほかおもしろい仕掛けをもっとふやしてもらえませんか?
Q9 郷土芸能やしめ縄づくりなど、古くから郷土に伝わることを、子どもたちに伝え残していきたいと思っているのですが、よい方法はありませんか?
Q10 「明治維新を支えた人たち」の序文は、古川先生のせっかくの文章ですが、文字が流れる方式では読み取れないので、画面 を止めて文章をよく読むことはできないのでしょうか?
Q11 トップぺージの吉田松陰の「勉強なさられませい」とはどのような意味ですか?
Q12 他のホームページへのリンクが、直接内容に関係のあるところではなく、トップページの場合が多いのはどうしてですか?
Q13 わたしの学校では、現在ホームページを作成中ですが、完成したら、このふるさと学習のホームページからリンクしていただくことはできるのですか?
Q14 私の会社では、すでにホームページをつくっていますが、山口県のふるさと企業としては、ぜひ、私の会社のホ−ムページからこのふるさと学習のホームページにリンクして、従業員などへ郷土の誇りを醸成したいのですが、勝手にリンクしてもかまわないのでしょうか?

Q1
 このふるさと学習コンテンツの内容全体をつかむにはどうすればよいのでしょうか。

A1
 トップページの「もくじ(サイトマップ)」をクリックしてみてください。
このコンテンツの全体構成が現れ、内容のあらましがおわかりいただけます。
 
 
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Q2
 ひととおり山口県全体の魅力がわかるのはよいのですが、もっとよく知りたい時に、より詳しい内容の説明はないのでしょうか。

A2
 このコンテンツは、子どもたちはもとより、より多くの方々に山口県のすばらしさを知っていただくきっかけづくりとして作成したものです。従って、山口県の魅力を幅広く紹介することを第一に考え、その上で、特に県民の誇りとしてぜひ知っておいてもらいたいことは、かなり詳しい記述にするよう努めています。それでも興味が尽きない方々のために、関連する資料館・博物館や市町村などのホームページにリンクしたり、参考図書や役立つと思われる情報源の掲載に心がけています。この学習コンテンツをきっかけに、みなさんが直接現地に出かけて行き、県内の美しい自然や楽しく興味深い施設などを体験して、さらに、山口県の新しい魅力を発見されることを期待しています。
 
 
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Q3
 文章や使われている漢字が、小学生にはむずかしいところがあるように思うのですが、どうでしょうか。

A3
 子どもたちに知っておいて欲しい内容が中心ではありますが、あらゆる年代層の方々を対象としていますので、文章表現については多くの方が理解できる中学校2年生程度の表現を想定しました。一方で、小学生にもぜひ見てほしい所は、イラストを使うなどしてやさしく理解できるように工夫したつもりです。しかし、歴史や人物などの紹介で、やむを得ずむずかしい用語が多く使用されているところもあります。この場合、学校においては、先生に補足説明をしていただきたいと思いますし、家庭においては、家族の方が教えてあげることにより、家族のふれあいのきっかけとしていただきたいと思います。
 なお、この教材はウェブ・ページとしてのコンテンツであることから、語句の意味やよみがな調べについては、インターネット上でかなりのことが解決できます。特に、児童・生徒のみなさんは、情報を活用する力をつける意味でも様々な試みをしてみてください。
 
 
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Q4
 自分のパソコンは、画面が小さいので見えない部分があるのですが、全体を見るにはどうすればよいのでしょうか。

A4
 このコンテンツは、学校や家庭で多く使われる画面 サイズを想定して設計したため、基本サイズを15インチ程度にしています。しかし、小さい画面 サイズでも見ることができるように、画面を動かしながら表示(スクロール)できるように設計していますので、見えない部分は画面 を動かして見てください。
 
 
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Q5
 子ども、お年寄り、あるいは目の不自由な方のために大きめの文字を使っていただけないでしょうか。

A5
 文字が大きすぎると、かえって見づらいという逆のご意見もいただきましたが、基本的な情報伝達をする部分の文字は「情報の得やすさ」を第一に考え、できるだけ大きいゴシック文字を使ってつくりました。
 
 
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Q6
 幕末維新など山口県の誇りとすべきところについては、もっと強調し、山口県ならではというものにしてもらえないでしょうか。

A6
 みなさんからいただいたご意見の多くから、県民のみなさんに、山口県や住んでいる地域の誇りをもっと知りたいという高いニーズがあることがよくわかりました。
  そこで、
「明治維新を支えた人たち」
「わがまち自慢」
「やまぐち知っておき情報(日本で一番)」

などの項目の充実に努めることにしました。特に、県民の力の結集によって明治維新を成し遂げたという事実については、県民の大きな誇りとして子どもたちに、そして後世に語り伝えていく必要があると考えています。
 
 
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Q7
 山口県らしさというか、山口県民のアイデンティティを醸成じょうせいするうえで、何か工夫されていることがありますか?

A7
 このコンテンツでは、若い人たちの間ではほとんどすたれつつある「方言」を詳しく取り上げることにしました。それは、言葉が、その地域の生活に根ざし、その地域の「らしさ」を最も象徴するもので、祖先から脈々と受け継がれてきたかけがえのない無形の財産だからです。ここでは、山口県内全体の方言を研究されている森川氏に、原稿を寄稿、監修していただき、よもやま話として楽しく学べる工夫をしています。
 
 
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Q8
 子どもたちの興味をそそるために、写 真、画像、音声やそのほかおもしろい仕掛けをもっとふやしてもらえませんか。

A8
 みなさんのコンピュータを見る環境にもよると思いますが、写真、画像や音声などを多く盛り込んだ場合、その分画面が出てくるスピードなどが遅くなってしまいます。しかしながら、これからの環境の改善を期待しながら、できるだけ仕掛けをふやす工夫をしてみましたので、どんな仕掛けがあるか、画面上でいろいろ試してみてください。
 
 
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Q9
 郷土芸能やしめ縄づくりなど、古くから郷土に伝わることを、子どもたちに伝え残していきたいと思っているのですが、よい方法はありませんか。

A9
 山口県内の郷土芸能の概要説明は、このコンテンツの中でも紹介しています。しかし、より詳しい内容や、実際の様子などを子どもたちに伝えたい場合は、山口県教育委員会が、キャリア教育をはじめ、ふるさと学習や地域学習などで教員の学習指導等を支援していただく「やまぐち教育応援団」という制度を設けていますので、この制度を利用していただき、学校の授業をとおして、子どもたちに郷土の伝統を伝え残してください。
  詳しくは、「やまぐち教育応援団」のサイトをごらんください。
 
 
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Q10
 「明治維新を支えた人たち」の序文は、古川先生のせっかくの文章ですが、文字が流れる方式では読み取れないので、画面 を止めて文章をよく読むことはできないのでしょうか?

A10
 「明治維新を支えた人たち」の画面左上の「この文章の全文を読む」のところをクリックすれば、ふりがなのついた静止した画面 をみることができます。
 
 
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Q11
 トップぺージの吉田松陰の「勉強なさられませい」とはどのような意味ですか。

A11
 「勉強をおやりください」というような意味ですが、トップぺージの「勉強なさられませい」をクリックすると説明が出てきます。
 
 
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Q12
 他のホームページへのリンクが、直接内容に関係のあるところではなく、トップページの場合が多いのはどうしてですか?

A12
 リンク先のホームページの構成や書いてある内容が変わった場合などに、こちらで内容を書きかえるわけにはいかず、そのホームページの作成者に内容を変えていただかなければなりません。そこで、基本的にトップページにつないでいます。
 
 
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Q13
 わたしの学校では、現在ホームページを作成中ですが、完成したら、このふるさと学習のホームページからリンクしていただくことはできるのですか。

A13
 県内の学校のホームページについては、「やまぐち総合教育支援サイト」からみることができるように、リンクをはっています。
 
 
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Q14
 私の会社では、すでにホームページをつくっていますが、山口県のふるさと企業としては、ぜひ、私の会社のホ−ムページからこのふるさと学習のホームページにリンクして、従業員などへ郷土の誇りを醸成したいのですが、勝手にリンクしてもかまわないのでしょうか?

A14
 原則として、貴ホームページにこのふるさと学習のホームページをリンクしていただくことは差し支えありません。
ただし、その際は、
@トップページへのリンクをお願いしたいこと、
Aふるさと学習コンテンツバナーのバナーを使用していただきたいこと、
Bリンク完了後は、「ご意見箱」(メール)等でご報告いただきたいこと
  以上のことについて、よろしくお願いします。
 
 
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吉田松陰  主なものは以上のようなことでした。これ以外にも様々な貴重なご意見・ご要望をいただきましたが、十分に対応できないものがあったことをお詫びいたします。


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