タイトル「山口県の史跡」
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【周南】

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鷲頭寺

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鷲頭寺
指   定 -
所 在 地 下松市西豊井
概   要 妙見山鷲頭寺は山号のとおり妙見菩薩を本尊とし、一般には「妙見さん」の名で信仰を集めている。妙見菩薩は大陸伝来の道教がもっていた北極星・北斗七星への信仰が仏教と習合したもので、その妙見菩薩がさらに日本の神と習合したのが各地でみられる妙見社・妙見宮である。典型的な神仏混淆の信仰形態をもち、もともとは現在の降松神社と同一であった。現在真言宗御室派。1月の大黒市、2月の節分祭、8月の風鎮祭頭は多くの人出でにぎわう。
所 有 者 鷲頭寺
撮 影 者 金谷匡人
撮影年月日 2002.05.25


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