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【山口】 |
IM73_022 |
大田絵堂戦跡 |
指 定 | 町指定 | ||
所 在 地 | 美東町大田 | ||
概 要 | 1864(文久4)年末の高杉晋作が下関で挙兵し、長州は藩を二分しての武力対決となった。この戦場となったのが、美東町の大田・絵堂である。翌1865年1月の絵堂の戦いに始まり、大木津・川上口の戦い、呑水の戦いなど付近一帯で激しい戦闘が行われ、多くの戦死者を出した。最後は諸隊が勝利し、藩論は再び討幕に決した。諸隊の本陣のおかれた金麗社の境内の「大田邨碑」「殉難十七士之碑」が、その功業を物語る。 | ||
所 有 者 | 美東町 | ||
撮 影 者 | 渡辺健策 | ||
撮影年月日 | 3月23日 |