タイトル「山口県の史跡」
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【豊浦・下関】

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住吉神社本殿と拝殿

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住吉神社本殿と拝殿
指   定 国宝
所 在 地 下関市一ノ宮住吉
概   要 本殿は、1370(応安3)年に周防長門の守護大内弘世が再建した。その後、数度にわたる修繕が行なわれているが、弘世が再建した室町時代初期の形状をとどめている。本殿(国宝)は五祭神を祭る五殿からなり、それらを流造りの一つの屋根が美しくまとめている。拝殿(重要文化財)は、1539(天文8)年に毛利元就が建立したものである。
所 有 者 住吉神社
撮 影 者 畠中茂朗
撮影年月日 2003.1.8


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