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【長門・萩・阿武】 |
IM72_113 |
菊屋家住宅 |
指 定 | 国重文 | ||
所 在 地 | 萩市呉服町 | ||
概 要 | 豪商菊屋家の住宅で、屋敷は幕府巡検使の宿として本陣に当てられた。菊屋家は毛利輝元の萩への入国にともない山口から萩へ移り、町割も命じられている。代々大年寄格に任命され、藩の御用達を勤めた。主屋、本蔵、金蔵、釜場、米蔵の5棟が国指定重要文化財で、萩城下絵図をはじめ美術品など500余点を常設展示している。 | ||
所 有 者 | 財団法人菊屋家住宅保存会 | ||
撮 影 者 | 木嶋太郎 | ||
撮影年月日 | 2002.12.26 |