「まなびで‟きびる”プロジェクト」令和4年度活動報告(ダイジェスト動画)

やまぐち教育先導研究室(通称YELL(エール))が取り組んでいる 「まなびで‟きびる”プロジェクト」の‟きびる”とは、山口県の方言に由来しており、「結ぶ」や「つなぐ」、「束ねる」という意味があります。
そこで、本プロジェクトには次の2つの思いを込めました。

思 い① やまぐちの未来を、次世代を担う子どもたちの成長で つないでいきたい。
② 山口県全体が「まなび」を介して一体となり、 まとまっていきたい。

令和4年度は次の事業を実施しました。

事 業○ 教育プログラム普及拡大研修会(教育プログラムの普及拡大のための研修)
○ PBL体験研修(「新たな学び」を推進するリーダーを育成するための研修)
○ 管理職対象PBL(課題解決型学習)オンライン研修(PBLに関する管理職研修)
○ 教育委員会職員対象教育プログラム体験研修(年間5回実施)
○ 大学生対象教育プログラム体験研修(年間3回実施)
○ 県内教職員向けのサテライト研修(年間7回実施)
○ やまぐち教育フォーラムにおける事例発表及び全体講演会
○ きびる式オンラインコミュニティ(「オンラインサロン」)の活用事例調査
○ ファシリテーションに関する教員研修コンテンツ作成
○ 教育プログラムの開発
○ 開発した教育プログラムの改修
○ 教育プログラム普及のためのやまぐちICT新たな学びラボサイト(YAMA-LABO)の改修
○ やまぐちICT新たな学びラボサイト(YAMA-LABO)による周知

動画は、本プロジェクトに関わったスタッフや先生方の熱い思い、率直な声とともに、一年間の活動をダイジェストで紹介したものです。是非、ご視聴ください。

YouTubeにて限定公開(下の画像をクリックすると別画面で動画が再生されます)