|
|
|
|
間違いを恐れずコミュニケーションを続けようとしながら、聞いたり読んだりしたことについて感想や意見などを書いたり、伝言や手紙などで読み手に自分の考えや気持ちなどが読み手に正しく伝わるように書いたりすることを重視する。 |
|
間違いを恐れずコミュニケーションを続けようとしながら、聞いたり読んだりしたことについて問答したり意見を述べ合ったり、自分の考えや気持ちなどが聞き手に正しく伝わるように話したりすることを重視する。 |
|
意味のまとまりを考えたり、前後の流れを読み取ることを重視する。 |
|
学年ごとの配慮事項を踏まえた「聞くこと」「話すこと」「読むこと」「書くこと」の言語活動を通して「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」の育成を図る。 |
|
中学校
音 楽 |
|
楽しく充実した多様な音楽活動を工夫し、歌唱、器楽、創作、鑑賞などの活動を3年間を通してバランスよく指導する必要がある。そのための教材開発を図り、年間指導計画を見直す。 |
|
表面に表れにくい「音楽的な感受や表現の工夫」の力を伸ばす授業を工夫することで、 子どもたちの音楽的な感性を高める。 |
|
音楽の様々な要素を聴き取る力を伸ばし、音楽全体のイメージを豊かに感じ取る能力を身に付けさせるために、音楽のよさが伝わる魅力ある教材を選択し、授業展開を工夫するなどして鑑賞指導の充実を図る。 |
|
我が国の伝統音楽の指導では、和楽器を使った学習とともに唱歌(ショウガ)を利用した授業など工夫し効果を高める。 |
|
中学校
美 術 |
|
表現や鑑賞における学習課題を明確にし、多様に理解を深めることや、考えを美しくビジュアルに表すことを重視して、美術の基礎的能力を総合的に身に付ける。 |
|
自分の思いや考えを伝え合い理解し合う学習を通して、ビジュアル・コミュニケーション能力の育成を図る。 |
|
色や形、材料、用途や機能、使用する者の気持ちなどから、多様に発想・構想する能力を高める。 |
|
自然、美術作品や文化遺産などに親しむ学習の時間を確保し、芸術のよさや美しさなどを豊かに感じ取るなど、鑑賞の基礎的な能力や態度の育成を図る。 |
|
自然にあるものや生命あるものを大切にし、観察して表す学習を重視する。スケッチの能力を高めるために、3年間を見通した継続的な指導計画を立て、他の題材との関連を図る。 |
|
中学校
技 術
・
家 庭 |
|
実践的、体験的な学習を通して、学ぶことの楽しさや成就感を体得させるとともに 学習の流れの中で身に付けた知識や技術が、生徒の生活の場に生かせるよう指導する。 |
|
地域、学校及び生徒の実態を踏まえ、実生活との関連を図った問題解決的な学習に取り組むことで、自分の生活に結び付けて主体的に学習できるよう指導する。 |
|
各指導項目が、相互の有機的な関連のもと、総合的に展開されるよう適切な題材を設定する。また、画一的な題材設定にならないように配慮する。 |
|