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常盤中で「危険予測学習(KYT)」に関する公開授業を実施
 10月21日(水)、宇部市立常盤中学校において、1年6組の生徒を対象に当センター長期研修教員の山本裕之教諭が「危険予測学習(KYT)」に関する公開授業を実施しました。
  生徒は、常盤中学校の校区の写真から個人や班単位で危険を予測した後、回避方法を考察しました。
  ゲストティーチャーとして参加した地域の方は、生徒が気付かなかった視点から意見を述べられ、校区にある子ども110番の家の紹介をされました。 班活動では、生徒は参観した保護者や地域の方と活発に意見を交換しあいました。
授業の様子
授業の様子
【生徒の感想から】
○自分たちだけだと、ここが危ないということぐらいしか分からないけれど、地域の方と一緒に学習して何が危険かということがたくさん分かりました。
○地域の方と授業するのは新鮮な感じでした。地域の方に色々教えてもらったので勉強になりました。身近に危険がたくさん潜んでいることがあらためて分かりました。
○地域の方の意見も聞くことができ、自分の意見も発表することができました。これからは通学の時、もっと気を付けていきたいと思います。