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「天体観測入門 −火星、土星と春の星座を観測しよう−」
 4月5日、6日に県民の皆さんを対象として「天体観測入門−火星、土星と春の星座を観測しよう−」を行いました。
 プラネタリウムで惑星や主な星座の位置についての説明を受けた後、屋上の天体観測広場において実際に肉眼や天体望遠鏡で星空を観測しました。また、天体ドームにある県内最大級の口径20cm屈折望遠鏡では、火星表面の色、土星の輪や衛星タイタン、オリオン大星雲を観測しました。
 次回の天体観測入門は、「西の空に輝く金星、火星、土星を観測しよう」のテーマで、8月9日、10日に行います。
天体観測1  天体観測2 
 グループに分かれて、望遠鏡を一人ひとりが操作しました。  口径20cm屈折望遠鏡を用いた観測では、コンピュータ制御の鏡筒の動きにもびっくり。
 【参加者の感想から】
 ・初めて天体望遠鏡を使いました。火星の色や土星の輪がきれいに見えて感激しました。
 ・2回目の参加でしたが、前回よりも星の見方が上達したかなと思います。いろいろな星座を覚えたいです。
 ・毎回子どもたちが楽しみにしています。また来たいです。