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トピックスアーカイブ


新たな命の育みをサポートします(続編)
〜ふれあい教育・子どもと親のサポートセンター〜
 セグロセキレイの卵から、4月25日頃に3羽の雛がふ化しました。それからは親鳥がえさを運ぶ姿が頻繁に見られ、雛はすくすくと成長していきました。親鳥がいない時を見計らって、職員や来所した子どもたちが巣をのぞき込み、雛の成長を楽しみに見守っていました。そして、5月10日(月)朝、巣をのぞくと、巣は空になっている状態でした。急にいなくなったので、職員みんなが大変心配しましたが、巣が荒らされたような跡はなく、いろいろ調べてみるとセグロセキレイは約2週間で巣立ちすることがわかりました。どうやら、8日(土)か9日(日)のセンターが休みの時に巣立ったようです。これから独り立ちをするまでにもうしばらく時間がかかるようですが、無事に成鳥に育ってほしいと思います。
 ひなの様子1  ひなの様子2
4月26日の雛のようす  5月7日の雛のようす
※ふれあい教育・子どもと親のサポートセンターでは、子どもたちの健やかな成長と発達を願っています。困ったことがあれば、ぜひご連絡ください。