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環境教育の進め方の参考になった!
  8月3日(火)に行われた「小学校・中学校・特別支援学校・教育委員会事務局等 環境教育担当者」研修講座において、現在重要視されている、ESD(持続可能な開発のための教育)の考え方を踏まえながら、各学校での環境教育の進め方等について研修しました。
 講師と受講者とのアイスブレイク  ワークショップでの町づくり
講師と受講者とのアイスブレイク ワークショップでの町づくり
  講義では、まず、講師の河野宏樹先生(環境教育事務所Leaf 代表)から環境教育を進める上での基本的な考え方についての説明があり、その後、受講者はプロジェクトワイルド「みんなのトンボ池」というワークショップを体験しました。このワークショップは、受講者が様々な立場に立って町づくりの構想を話し合うもので、この体験的な活動を通して、受講者はESDの考え方について学ぶことができました。
 事例発表では、小・中・高の3名の先生方から意欲的な取組についての発表があり、今後の各校における環境教育の取組のよい参考となりました。

【受講者の感想】
○講義だけでなく、ワークショップや事例発表があってよかった。これからの学校での環境教育の進め方について参考になった。
○ワークショップは大変面白く、一人ひとりの役割や性格まで設定して取り組むことができた。