このリンクで通常メニュー、コンテンツをスキップし、音声用コンテンツ本文へジャンプできます。

トピックスアーカイブ

 ふれあい遠足 暑い中貴重な体験をしました!

 子どもと親のサポートセンター・ふれあい教育センターでは、不登校の子どもたちを支援するふれあい学習支援室を開設(金曜日、年間35回)しています。通常午前10時から午後3時までの間に、学習の時間と体験活動の時間を設けています。
 7月15日(金)、この日は初めての試みとして、センター外での「親子ふれあい遠足」を実施しました。山口ふるさと伝承センターでの大内塗り体験(箸の絵付け)からスタートし、サビエル記念聖堂、山口県立博物館といったコースを、子ども、保護者合わせて20名で巡りました。梅雨明けから続いている連日の猛暑で体調が心配されましたが、全員が最後まで活動を楽しむことができました。 

 遠足出発時の様子  大内塗箸づくり開始
 大内塗箸完成  ザビエルの塔の前で

※ふれあい学習支援室は、子どもと親のサポートセンター・ふれあい教育センターが、
 不登校の子どもたちを支援するために開設しています。詳細は、
 子どもと親のサポートセンター(083−987−1242)又は、
 ふれあい教育センター(083−987−1246)に、お問い合わせください。
 なお、次回のふれあい学習支援室は9月2日(金)です。